三木市議会 2022-12-09 12月09日-03号
この法律は、手話や字幕、点字の提供など、情報分野でのバリアフリー化を促進する重要な法律で、基本理念として、日常生活、社会生活を営んでいる地域にかかわらず等しく情報取得等ができるようにする、障がい者でない者と同一内容の情報を同一時点において取得できるようにするなど、4項目を掲げています。
この法律は、手話や字幕、点字の提供など、情報分野でのバリアフリー化を促進する重要な法律で、基本理念として、日常生活、社会生活を営んでいる地域にかかわらず等しく情報取得等ができるようにする、障がい者でない者と同一内容の情報を同一時点において取得できるようにするなど、4項目を掲げています。
手話や字幕やテロップ、点字の提供など、情報のバリアフリー化を促進し、障がいのある人の情報アクセスや意思疎通に関する施策を総合的に推進することを目的とした重要な法律の一つです。アクセシビリティとは、アクセスしやすい、近づきやすさ、利用しやすさといった意味を持ちます。 法律制定の背景には、いまだに障がい者が様々な情報格差に直面している現実があるということです。
他市から来られた友人が明石市のホテルのテレビは字幕表示ができないテレビだったなどというお声も頂いています。 また、市役所内の福祉コンビニのほうでは、指さしでコミュニケーションが取れるツールも用意されておりまして、このようなツールも点字ブロックやエレベーターと同様に御検討頂きたいと思います。 宿泊者が一番不安になるのは、やはり災害発生時です。
さらに、新年度にあっては、コミセン等で実施する講座について、字幕や音声解説を加えて配信することで、視覚や聴覚に障害のある人だけではなく、外国籍の方も自宅等でいつでも学習できる環境整備に取り組んでまいります。
2つ目は、芦屋市制施行80周年記念式典での手話通訳者、テロップ・字幕についてです。 11月に行われたこの式典は、芦屋市の重要な式典の一つであると考えます。しかしながら、その式典を見ていると、式典の壇上には手話通訳者の姿がありません。その後、動画がネット上にアップされてますが、手話もなく、テロップ、いわゆる字幕もありません。
後日配信する動画配信では、字幕を活用して情報発信していると仄聞します。 動画配信や録画配信は、市長をはじめとする姫路市からの情報を多くの市民に丁寧に伝える手段として用いられていると考えますが、相談を受けた聴覚障害の方のように「伝わらなかった。」と感じる事例もあります。伝わらなければ重要性も判断できません。
よう考えたら、耳も目もちょっと悪うなっているし、よう熟睡もでけへんようになっているし、特に日本のテレビを字幕をかけて見ておるからね。音が聞こえんでもええわという感じで、読むほうが早いというような、そんな感じです。 それでは質問をさせていただきます。4問ありますのでね。
タブレットを使った教育とかというのも、例えば難聴の方に対して字幕で補助したりですとか、児童と教師や児童間のコミュニケーションのツールとかにも使えたり、インクルーシブ教育においてICTというのはすごく親和性があるものかなというふうに考えておりますので、今後、より効果的なICTの活用ということも教育委員会ときっちりと連携を取って進めていってもらえたらなと思います。 以上です。
このような中、多言語に対応したたつの市ホームページやたつの市観光PR動画、四季の「たつの」動画を英語字幕版で掲載し、情報発信しているほか、たつの市総合パンフレット、周遊観光パンフレットの英語版や4か国語の観光チラシを作成し、インバウンド対策に取り組んでいるところでございます。
4件目は、音声認識アプリUDトークを活用した市議会インターネット中継字幕提供活動のお知らせ及び依頼についてでありました。 文字通訳サークルちょうちょさんから市議会インターネット中継字幕提供活動に対する理解と協力の依頼を受け、議会として字幕提供活動を了承の上、可能な範囲で協力することとしました。なお、依頼事項に示されているように改めて発言の際のルール厳守をお願いします。
次に、繰っていただきまして、音声認識アプリ(UDトーク)を活用した市議会インターネット中継字幕提供活動のお知らせ及び依頼について①でございます。 繰っていただきまして、これは文字通訳サークルちょうちょさんから、この音声認識アプリを活用した市議会インターネット中継字幕提供活動のお知らせという文章の写しでございます。
今後、このような緊急性の高い大切な内容を放送される際には、字幕や手話通訳など情報保障をしていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。その一方で、特別定額給付金の申請方法についてなど、手話によるユーチューブ配信に積極的に取り組んでくださり、感謝しています。
今年度につきましては動画配信も積極的に取り入れることとしておりまして、より多くの方にわかりやすく情報が伝わるよう努めておりまして、新型コロナウイルス関連の情報につきましても手話、字幕入りの動画を配信するとともに、インターネット環境がない方へも早く情報をお伝えするため、必要な情報を連日FM放送により発信したところでございます。
あわせて、新型コロナウイルスに関連する情報発信として、4月14日に市長メッセージを発表し、ホームページの掲載とあわせて、FMラジオによる放送を行いましたが、より多くの市民の皆様にわかりやすく情報がお伝えできるように、手話、字幕入りの動画をユーチューブ配信いたしました。
また、手話以外にも、要約筆記、点字、音訳、字幕など、多様な意思疎通手段があることから、市は、これらの意思疎通のための手段の普及・利用促進のため、手話等を学ぶ機会の提供や、手話、要約筆記等の支援者養成などを行います。 (4)、各分野における市の基本的な施策について。
三田市では、ユニバーサル広報がホームページトップ画面の目にとまる場所に配置されており、音声、字幕、手話通訳動画、多言語等の広報が1カ所にまとめられております。また、三田市だけでなく、明石市においても、音声ファイルそのものが配置されておりますので、クリックするだけでさまざまな暮らしの情報や防災、市政情報を簡単に視聴することができます。
そういったことも公開されておりますし、あと、ホームページ上にこの札幌市は25分間、手話版として条例の素案を字幕入りで説明して動画を流しております。
また、尼崎城天守2階にありますVR展示につきましても、聴覚障害をお持ちの方への配慮といたしまして、現在はナレーションを印刷した紙の配布や別スクリーンに字幕を打ち出す対応を行っておりますが、来年度にはVR映像への字幕挿入を予定しているところでございます。 ○議長(真鍋修司議員) 有川公営企業管理者。
「ヘレン・ケラー」、バリアフリー演劇というのがあって、字幕は舞台中央に投映され、音声ガイドは俳優さんがライブですると。手話をする方も動き回って手話をしたりとかするっていう、そういったものを通じて公演をして大成功、手話言語条例公布特別企画というので「ヘレン・ケラー」というのをされておられたというのを見まして、あっ、これは豊岡市においても今後必要ではないかなというふうに思ったんですけども。